自分を見つめ直す、くまさん流日記の書き方と続けるコツ

こんばんは。急にししとうの苗に元気がなくなってしまい心配気味の、くまさんです。

私が寝る前にルーティーンとして続けていることについて話したいと思います。

日記をつけるのは、毎日自分を見つめ直すため

私は風呂から上がった後、寝る前に日記をつけています。日記をつけるようになったのは2017年からなので、かれこれ4年近くなります。

当時の私は、精神的に疲れていた状態で、自分を見つめ直すためにカウンセリングに通っていました。カウンセリングでは、カウンセラーの方に悩みなどを話すことによって、自分の感情や考えを整理し、気分が楽になることができます。ただ、カウンセリングは予約制のため、気分の沈んだタイミングに合わせてカウンセリングが受けられるとは限りません。

そこで、カウンセラーに話すことはできなくても、自分の気持ちを言葉にすることができれば、少しは楽になるんじゃないか?と思って、日記を書き始めることにしました。実際、自分の気持ちや感情を日記を書くことで、自分自身を見つめ直す良い機会になっています。

日記をつけてよかったこと

日記をつけていて4年も続いているのは、当然よかったと思えることがあるからです。私自身が日記をつけていて良かったな、思うことも結構あります。

自分の感情や考えが整理される

悩みや苦しみといったマイナスの感情に囚われてしまうと、気持ちがどんどん沈んでしまい、負のスパイラルにおちいってしまうことがよくあります。そんな時に、頭の中にあるモヤモヤしたものを文章にしようとすると、漠然としたモヤモヤが自然と整理されるから不思議です。

すごく深刻な悩みも、文字にしてみると大したことがないように感じたり、終わりるはずのない課題も、単純に途中のステップが見えていないだけだった、なんてことも。頭の中が整理されることで、気持ちが楽になるだけでなく、新しいアイデアが出てくることもあったりします。

過去の自分と比較ができる

私が落ち込んだ時にやるのが、過去の落ち込んでいた時期の日記を読み返すことです。過去の辛い時を思い出したくない時でなければ、過去の辛い時よりも今の方がマシかな?と思えてきます。

過去の自分を客観的に見てみると、現状よりも少しは冷静になれますし、あの当時の自分よりも成長できているな、と実感できることが多いです。ストックが増えていけば、さまざまな場面の自分を見つめ直すことができるので、時間が経つほどに自分をより深く知ることもできます。

「くまさん流」日記の書き方

一般的に日記というのは、その日に起こった出来事を書き記すものです。そういう点から言うと、私の日記は書く内容が若干異なります。私の場合は、日記に書く内容を3つの項目に分けています。

  • その日の出来事
  • その日に感じた事
  • その日にできた事

どのような事を書くのか、それぞれ具体的に説明しましょう。

その日の出来事

最初の「その日の出来事」は、一般的な日記に書かれる内容です。私は1日の出来事を時系列で順番に書き記しています。

ここで気をつけているのは、なるべく客観的に出来事のみを書くこと。「仕事で〇〇さんから怒られた」と言うのは事実ですが、「言い方がすごくムカついて、いい返してやろうと思ったけど〜」みたいな事は、次の「その日に感じた事」にまとめて書くようにします。

「その日の出来事」は誰が見ても分かる客観的な事実、「その日に感じた事」は私にしか分からない感情と分けています。ここを分けないと、「〇〇さんが怒ったのは、私が仕事ができなくて、早く会社からいなくなって欲しいからだ」と言うような、想像も事実として考えてしまうからです。事実と感情を切り離して考えるためにも、箇条書きで出来事を整理しておくと、次の「その日に感じた事」を書きやすくなります。

その日に感じた事

「その日に感じた事」では、その日に感じた事の中で、一番重要なものについて詳しく書いていきます。感情を書き出すにはかなりエネルギーが必要なので、複数の事を書いてヘロヘロになるよりは、一つのことを深く掘り下げた方が、より自分を知ることにつながると思います。

先ほどの上司に怒られたという内容を書く時には、感じたことや思ったことを、気持ちのままに書き出します。別に誰に見られる訳でもないので、人には言えない言葉を使っても全然構いません。こうやって素直な感情を書き出すとスッキリしますし、「早く会社からいなくなって欲しいからだ」と言う事が、妄想だと言うことにも気づきやすくなります。

悩みや苦しみが多い時は、「その日に感じたこと」の量が「その日の出来事」の3倍とかの文章量になりました。ノート2ページに渡って書き殴ったこともあります。ここで感情を吐き出せたおかげで感情の整理が上手くなり、最近では「その日に感じたこと」をあえて書かなくても大丈夫になってきています。しっかり書こうと思うと30分以上かかってしまうこともあるので、必要な時にだけ書くようにしています。

その日にできた事

「その日にできた事」は、自分のいいところに目を向けるための練習です。

気持ちが沈んでいる時は、自分自身が何もできないろくでなしのように思えて仕方ありません。当然、そのような状況で日記を書くと、自分を卑下するような言葉ばかりが出てきてしまいます。

気持ちの落ち込んだ最悪と思えるような状況でも、その日にできた事を5つ書き出すと、「これだけできたんだから、よしとするか」と、自分に甘くなれます。私は1日中寝ていた日であっても「ぐっすり寝て体力を温存した」「出来ないことは仕方ないと思えた」と書いて、とことん自分を甘やかしています。

「自分のことが嫌い」という方や、「自分のいいところが分からない」という方は、ぜひやってみてください。

日記を長く続けるコツ

改めてみると、日記に書くボリュームは結構多く、ずぼらな私が4年も続いているのが不思議にさえ思います。長く続けられている要因を、私なりに考えてみました。

日記を書く時間/場所を決めておく

ルーティーンにするためには、生活の流れに組み込んでしまうことが重要です。そこで、日記を書く時間、場所を決めておけば、流れで自然と日記書いてしまう生活になります。私の場合は、風呂から上がって布団を敷き、布団の上であぐらを書いて日記を書いています。「ここの場所だと書きやすいな」と感じる場所があるはずなので、しっくり来なければ場所や時間を変えてみるのもいいでしょう。

自分に合ったスタイルを見つける

私に合ったスタイルに「手書き」があります。文章を書くのはパソコンのキーボードでも問題はないのですが、自分の感情を吐き出すようなものだと、手書きでないとうまくいきません。手書きが苦痛な人にとっては、書きたいことはあっても、手書きでは長続きしない恐れがあります。パソコンのキーボードで書いたり、音声で録音したり、自分に合ったスタイルを見つけてください。

自分の気に入った(筆記)道具を使う

現在はiPadにApple Pencilを用いたスタイルですが、それまではMnemosyneのA5ノート N195に、ジェットストリームの油性ボールペン0.7mmと筆記具を決めていました。このノートとペンの組み合わせは、私にとって非常に書き心地がよく、スラスラと言葉が出て来る感覚があったんです。書いていて心地が良いというのも、些細な点かもしれませんが、重要なポイントだと考えます。

ちなみに、iPadに切り替えたのは、過去の日記が増え過ぎてしまい、デジタルデータとして管理した方が効率的だと考えたからです。iPadなので書き心地は劣りますが、紙に書いている感覚に近いペーパーライクフィルムを貼って、書き心地を改善しています。

サボった翌日に無理をしない

長く続けていると、書くのが面倒でサボってしまったり、書く気も起きないなんて日もあります。以前の私は、サボった翌日は何事もなかったかのように、2日分をきっちり書いていましたが、案の定続きませんでした。サボった翌日は、2日分の日記をダイジェストでまとめて書いたり、サボったので省略と無理をしないようにしています。気持ちが沈んで1週間書けなかった時もありましたが、そこは仕方ないと割り切って、リスタートすれば問題ありません。

日記を書くこと自体を楽しむ

当たり前のことですけど、日記を書くこと、そして自分自身を見つめ直すことが楽しいから続いているんだと思います。正直なところ、最初は自分の苦しみを吐き出すための場所でした。ただ、それが助けとなり支えとなっていくと、自分を見つめ直す場所になり、書くこと自体が楽しむようになりました。

ブログも書いているので、文章を書くこと自体は好きなんだと思います。気負わすに好きなことだと思えれば、自然と続いていくんでしょうね。気になった項目がありましたら、ぜひ参考にしてみてください。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

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